「20世紀のポスター[タイポグラフィ]」展

2011.02.02 Wednesday

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    昨日、2才の息子とのデートで、白金台にある東京都庭園美術館に行きました。
    ここはお庭もきれいだし、アールヌーボー建築の建物そのものが素晴らしく、大好きな美術館の一つです。
    こちらでは今「20世紀のポスター[タイポグラフィ]」展を開催しています。文字そのものをデザインし表現手段として用いたポスターの数々が、年代別に展示してありました。
    個人的には、圧倒的に20世紀前半のモノの方が魅力的でした。
    今見ても古臭さがなくカッコイイと思えるのは、この頃にヨーロッパ各地で起こった前衛芸術運動がいかに表面的でなく、深い哲学を伴ったものか・・・ということの証だと思うのです。

    1980年代になるとパソコンを使用したデザインに移行されていきますが、作品としては何となくつまらない感じをうけました。
    何でもできてしまうと、意外と哲学を追究したりすることが難しくなるのかもしれませんね。