テストは競争より協力?

2019.09.27 Friday

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    以前にもお話ししたように、今年度から、週末に、日本語を子供に教えています。

    対象としているのは、日本の学校に入る予定もなく、日本で就職する予定もない、ハーフやクォーターの子供達。つまり、継承語としての日本語を勉強している子供達です。

     

    そんな環境なので、日本語に対するモチベーションもレベルも様々。

    そこで、漢字テストをしたりすると、100点を目指して頑張る子と、もう最初から諦めて、テストをやろうともしない子に、分かれるようになりました。

    はて、どうしたものか、、、何か良い方法はないかと、夏休みの間、考えておりました。

     

    そこで、閃いたのが、二つのグループに別れ、それぞれグループ内で相談しあって良いというもの。

    話し合ったら、テストじゃない!って思うかもしれませんが、、、、ここでのテストは、実力を測るものではなく、子供達のやる気を刺激するツールなんです。

    しっかり勉強してきた子は、教えてることで、記憶が定着するし、クラス内のチームワークがアップするし、勉強が苦手な子は、友達から教わることで少しでも印象に残るのではないか?と、私は目論んだのです。

    それに、やっぱり一つでも◯が多いテストが返ってくるのって、親子共々、気分が良いですよね。

    私だって、お世辞と分かっていても、美人と言われると、悪い気はしませんから。笑

     

    で、実際にやってみたら、、、見事に良い感じでした!

    教えあう子供達の姿が、とても微笑ましかったです。

     

    テストの点を取ることを目標にしたり、友達と競い合う勉強のスタイルは、もう古い気がするんです。

    これからは、競争より協力でしょ!!

    協力こそ、みんなのポテンシャルを引き出せると信じています。

     

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